市民参加のビオトープ作り
COP10が名古屋で開催され、我が国においても、生物多様性保全への関心は高まっております。またCOP10に先立ち、事業者が自主的に生物多様性の保全と持続可能な利用に取り組むための、「生物多様性民間参画ガイドライン」も公表されてきました。
しかし、生物多様性に配慮した企業活動を行う際、具体的な活動内容や、効果の評価など、ご不明な点も多いのではないでしょうか?
弊社では、生物多様性保全に配慮するための行動を考えている企業の皆様に向けて、生物のプロフェッショナルがコンサルティングを実施いたします。
■敷地内緑化(工場、施設等)
■屋上緑化、壁面緑化
■緑地の整備
■ビオトープ整備
■水辺の環境整備
■市民参加型の整備の推進 等
●多様なステークホルダーの合意形成
●生物多様性に配慮した保全計画
●多様な生物生息空間を創出する実施設計
●整備効果のモニタリング(事後調査)及び評価
●生物生息空間としてのポテンシャルの把握 等
中原区市民健康の森
川崎市環境局緑政部
市民、行政、コンサルタントが協働し樹林を整備
施工前
施工後
千葉県我孫子市
環境と利用に配慮した護岸整備
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