河川法の改正により治水、利水、更に河川環境の整備が加わりました。また、河川の整備に当たっては地域住民の意見を取り入れることになりました。
しかし、河川環境の保全や創出に関する具体的な取組、実際に何をしたらいいのかお困りではありませんか?弊社では、そんな皆様のお手伝いを致します。
河川の環境を保全するためには、まずは河川環境の現況の把握から。専門家が対応します。
■生物調査(魚類、底生動物、プランクトン調査、哺乳類・鳥類・両生類・爬虫類・昆虫類、植物)
■貴重種、特定外来生物分布状況調査
■流況調査(流量観測、湧水調査)
■水質・底質調査
■河川環境情報図作成
特定外来生物ミズヒマワリ駆除
河川環境を保全するために、生物の視点から考えます。
■保全計画の策定(事業後の環境再生手法の提言、外来種駆除・貴重種の保全手法の検討)
■施設の設計(多自然川づくり、魚道の整備)
事業実施後の河川環境の評価や再生手法を提言し、良好な河川環境の再生を目指します。
■モニタリング(事業後の自然環境の評価、課題の抽出、外来種の分布)
■維持管理(貴重種の移植、外来種駆除)
神田川底生動物調査
合意形成のお手伝いや河川への理解を深める活動を支援致します。
■流域連絡会など協議会の運営補助
■自然観察会、講習会、小中学校出前授業
■河川に関する普及啓発(パネルの制作、リーフレット作成、河川関連普及啓発施設の運営維持管理)
■河川の生物に関する環境学習プログラムの提供
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