保全対策により守られた貴重種アサザ
企業は、敷地内の緑化や海外での植林、種事業実施時における生物多様性に配慮した様々な保全活動を行っています。こうした活動は社員や市民への良好な環境の提供や地域の自然環境の保全、環境経営の一つとして行われていますが、確立した手法がないこともあり「生物多様性」にどのように配慮したらよいか悩んでおられる事業者も多いことと思います。
セルコは、これまでの豊富な経験を踏まえ、生物多様性の保全に関する計画や調査、設計、施工管理、モニタリングという一連の項目について、わかりやすい手法によって対応いたします。
市民活動との連携や広報活動の支援など幅広い分野のご相談にお応えいたします。
費用は、業務の種類や規模により異なります。
自然環境に関する現況調査 60~100万円(植物、鳥、昆虫 考察を含む)
自然復元型の水辺の設計 80~120万円
自然観察会の企画・運営 20万円(配布資料印刷費等の実費を除く)
アドバイザーの派遣 1日あたり6万円
生物多様性の評価 50~80万円 など
詳しくは担当者までお問い合わせ下さい。