自然環境調査・生物調査

工場敷地内や社有地の植物や鳥、昆虫を調べませんか？

企業にも生物多様性に配慮した事業活動が求められています。
これまでのCSR活動などにおいて敷地内緑化やビオトープの造成など生物に配慮した様々な取り組みが実施されてきました。それらの取り組みの具体的な成果を評価するために、自然環境の現状を把握することはとても大切です。

セルコでは、市民参加によるイベント型の調査から専門スタッフによる調査まで、目的に合わせた調査を企画し、実施します。

もしかしたら放置されたグランドの片隅にとても珍しい生物が生息しているかもしれません。

こんなことに利用できます

• 市民参加型でイベントを行いたい
• 社内研修の一環として、生きもの調査を行いたい
• 工場敷地内の生きものガイドマップを作りたい
• 環境報告書に生息する生きもののリストを掲載したい
• 環境保全活動の効果のデータとして生きもののリストを掲載したい　など

調査項目

• 植物、昆虫、両生類、爬虫類、鳥、哺乳類など陸上の生物
• 魚類、底生動物、水生植物などの池や川の生物

調査費用

調査費用は、調査項目や調査範囲の広さ、地形、調査精度により異なります。

専門スタッフによる調査の例

植物種の調査　10ヘクタール(約320m×320m)

現地調査　　　6万円(技術者1名)
結果リスト　　 4万円
合計　　　　　10万円

詳しくは担当者までお問い合わせ下さい。

10万円の調査費で生育するこんな植物リストを手にすることができます

• 市街地にある緑地：100～200種の植物リスト
• 豊かな里山・二次林：300種程度の植物リスト