企業の考えやミッションを整理・発信することも、映像制作の仕事です。
CSRやIRは、新たな企業広告と位置づけられています。より明確なコンセプトで表現することが、効果を上げるカギとなります。リクルーティングでは、企業規模や業績よりも、社風や勢いが重視される傾向にあります。
企業の内在価値は、社内からは見えにくいものです。顕在化と効果的な表現、そこをサポートするのが、映像制作会社の役割だとセルコは考えています。
消費者・顧客企業・取引先...ステークホルダーの心を動かすのは、トップの志、プロジェクトのエピソード、社会貢献の継続、社員の行動や自己実現など、意図的な表現のない要素です。
企業の内在価値、その様々な個性を捉え、「映像による見える化」をして、輝かせてこそ、人々の共感を呼び、自社のファンを増やします。
企業広報は、物語性のあるドキュメンタリーである。セルコでは、そう位置付けています。