2010年に愛知県で開催されたCOP10では、、「愛知目標(愛知ターゲット)」が採択され、企業の事業活動においても生物多様性保全に配慮した行動をとることが求められています。
また、CSR(企業の社会的責任)の観点からも積極的に生物多様性保全に配慮することは、企業価値を高めることにつながると考えられています。
しかし、生物多様性保全に関する具体的な行動を起こそうとしても、何をしたらいいのかお困りではありませんか?
弊社では生物に関する知識と経験豊かな技術者を有しており、皆様の生物多様性保全活動を幅広い分野から支援致します。
現況の自然環境を把握し、課題を抽出し、保全計画を策定いたします。
■陸域の動植物調査(哺乳類・鳥類・両生類・爬虫類・昆虫類、植物)
■水域の動植物調査(魚類、底生動物、付着生物・動植物プランクトン調査)
■生物多様性保全計画の策定(自然環境の評価、課題の抽出、貴重種の保全、外来種の分布)
保全されたアサザ群落
生物多様性を保全するために必要な対策について、生物の視点から、提案・実施いたします。
■施設の設計(ビオトープ整備)
■保全対策の実施(貴重種の保全、外来種駆除)
■モニタリング(施設施工後のモニタリング及び維持管理)
昆虫採集イベント開催状況
抽象的でわかりにくいと言われる生物多様性について、わかりやすく解説いたします。
■自然観察会(動物・植物:陸域・水域)
■講習会、出前授業
■生物多様性に関する展示物作成(パネルの制作、設置)
■生物多様性教材及び学習プログラムの提供
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